関ジャニ∞と私③
関ジャニ∞のファンクラブに入ってから約1年。
私は関ジャニ∞が好きだ。もちろん、関ジャニ∞メンバー全員が好きだ。でも、誰が1番好きなのかと言われたら大倉君が好きだ。グループそのものが好きだから、順番とかは考えたくないけど、ライブやDVDでは自然と彼を追っかけてしまっている。
なぜ、大倉君だったんだろう。
自分なりに大倉君の魅力を考えてみた。
①かっこいい
関ジャニ∞メンバーでイケメンはと言われたら、世間一般では亮ちゃんと大倉君がツートップらしい。それによると、私も例外ではない。EXILEのようなワイルド系な顔よりもしゅっとして少し可愛らしい爽やかな人がタイプの私にとって、大倉君はまさにぴしゃりとはまってしまった。特に単独カウコンやパッチの頃の彼が私にとっては最強である。できれば、生で当時の彼を見てみたかった。
ただ、ジャニオタ界隈ではかっこいいから好きというと、顔ファンと言われてしまうらしい。確かに顔が好きだけど、それだけじゃない。顔も含めて好きだから。
②努力家
彼のことをネットで調べれば有名な話なのが、関ジャニ∞に入るために1カ月ドラムを猛特訓して、その努力が認められて晴れてメンバーになれたという話。その頃の露出度を考えるとデビューのためのラストチャンスだったのかもしれないが、そのチャンスを努力でちゃんとものにしてみせたところはほんとに凄い。もちろん、周りの協力もあっただろうが、この努力で人生を変えてみせたんだから。テレビやラジオで見せる姿はいつも人に甘えて頼って、少しふにゃっとした印象があるが、きっと裏ではすごく努力家なんだろうなと思う。でも、あまりその努力したり頑張っている姿を見せないのも彼らしさだし、きっと見せたくないのかな。
③ドラム
音楽の細かいことを知らない私が言うのはなんだかおこがましい気がするが、「ドラムがしっかり叩ける」「リズム感がある」「安定している」というようなことを目にするのでドラムのテクニックは上手いんだと思う。技術的なことを言われてもわからないが、情熱的にドラムを叩く姿が好きだ。とにかく熱い。そして、楽しんでいるのがこっちにも伝わってきてそんな姿をみているのが好きだ。ドラマを叩きながら吠えるようにしているところなんて、たまらない。直近の元気が出るLIVEでは、バンド編成のときはほとんど歌わずにドラマーに徹していたが、バンドの軸としての存在感が大きかった。
個人的にはLIFEの間奏でまるちゃんと笑い合いながら演奏している姿が1番好きで、今日も見つめ合っているかなと注目しながら見ている。笑
④甘え上手なのに、しっかりしてる
とにかく甘え上手。グループの最年少をうまく利用している気がする。笑 特に、夫婦コンビに対しての甘え方はすごい。最近、横山さんに対してはSっ気が強すぎるけど、結局は甘えてしまっていることろがかわいい。あと、すぐに物をたかったり、奢ってもらおうとしているエピソードはよく聞くが、これって甘えることができるから言えるんだよなと羨ましくもあったりする。Canジャニの岩茸取りの回が1番好きで、何回もリピしまくった。
なのに、
実際は長男だからなのか、ときどきすごくしっかりしたコメントを話したりしている。特に、十祭のMC。これから自分やグループがどうあるべきなのかやファンやメンバーに対しての思いをしっかり話していてすごく感動した。メンバーには1番グループのことを考えているって言われているし、ニズムのメイキングで意見を話し合う場面もグループの中での立ち位置を感じることができた。表ではそんな風に見せないのに、実は縁の下の力持ちなんじゃないかと思う。
⑤いっぱい食べる君が好き
ほんとによく食べる。それも、見ている側が気持ちいいくらいに。元気が出るCDの特典で横山さんがラーメンを食べる姿を見て「気持ちいいわぁ~」と叫んでいたが、すごく共感できた。あんなにおいしそうに食べてくれる彼氏がいたら、料理も作り甲斐があるし、幸せだろうな。だから、今回のLIVEのオーラスを欠席してしまったときは、ごはんを食べれない大倉君がかわいそうだったし(もちろんそれだけじゃなくファンとして本気で心配だった)、最近のラジオでラーメンや中華を食べたと聞いてよかったねと思ってしまった。30代だし、無理はしないでほしいけどやっぱり大倉君にはお腹いっぱい食べていてほしい。
彼の演技仕事について触れていないが、それは彼の演技仕事をほとんど見ていないから。ちゃんと見たのはファンになってからの「はなちゃんのみそ汁」「クローバー」「ドS刑事」くらいかな。あと、「生まれる」は初めて大倉くんをしっかり認識したドラマだった。Dr.DMATは同じ業界ってのもあって1話こそみたものの、テーマが重すぎて続かなかった。ちょうど友人にDVDBOXを借りているのでもう1回チャレンジして見ようと思っているところだ。なんだろうな、ストーリーそのものが好みじゃないのと役が王子様系なのが多すぎて見るに至っていない。1番好きなのに、ファンとしてこんなのでいいのかな。何なら亮ちゃんやヤスくんのドラマの方が見ているんじゃないかと思う。1回見てみたらドラマへの印象も変わるかもしれないから、どなたかおすすめがあったら是非教えていただきたい。
きっとデビューの頃からずっと大倉君を応援してきたファンもいっぱいいるし、もっともっと好きな人がいると思うけど、私が好きな大倉君の魅力を自分なりにあげてみた。好きなところや魅力なんてもっといっぱいあるけど、文章にするのってほんと難しい。これからもきっとたくさんの魅力を見せてくれるだろうから、その時々で感じたことを自分の備忘録として残していきたい。
↑この記事を約半年前に書いてたけど、いつの間にやら放置してた。
せっかく書いたものだし、消す必要もないかなとこのままアップしてみる。
ほんとは例のDVDのこととかも残しておきたかったけど、今更だしもし気が向いたらね。
あと、DMATは全部見て大号泣しましたとさ。 響先生、かっこよかったな。
「ジャニヲタになったきっかけ」
ブログを漁っていたら、こんなテーマを見つけたので、乗っかって書いてみる。きっかけというか、私のジャニーズ遍歴になってしまったが。
関ジャニ∞以外の私のジャニ事情
好きになったジャニーズ:中居くん、kinkiの剛くん、岡田くん、翔くん、にの、亀梨くん、大倉くん、伊野尾くん←今、ハマりつつある
初めて買ったDVD:SMAP「Drink!SMAP!」←正確には兄が買ったもの
初めて行ったLIVE:SMAP「GIFT of SMAP」
私が初めてジャニーズを認知したのはSMAPの中居くんだった。ジャニーズというか初めて好きになった芸能人でもある。
確か、小学2年生のころ。「味いちもんめ」というドラマをしていて、その主役が中居くんだった。当時一番仲良しだった近所の友達(その子の母親の影響)がSMAPが好きで自然と知っていった。
家で歌番組なんて見ていなかったけど、ドラマはよくついていた。たまたまそのドラマは家族みんなで見ていて。自然と惹かれていた。たぶん、当時は役そのものが好きで、だから中居くんが好きだったんだと思う。
友達は確かキムタクが好きってすごい言っていて、だから私は中居くんが好きって言っていたのかな。その頃から、人に流されやすいのは今も変わっていないが。
小学校高学年の頃にJr黄金期が到来し、嵐メンバーやすばさんや亮ちゃんのことは名前と顔がわかるくらいには知っていた。Myojoも時々買っていたし。当時は、翔くんがかっこいいなと思っていたっけな。
その後もなんとなくドラマやバラエティで追っていたが、ドはまりすることはなかった。ただ、流行にのっかりやすいらしく、KAT-TUNのファーストアルバムを勢いで買ったりもしていた。当時の亀梨くんのぎらつきとかセクシーさはほんとにヤバかったな。
それが、2014年に関ジャニ∞にドはまりしてしまい、ファンクラブに入り、遠征してしまうまでになってしまった。いつ、何がきっかけではまるかなんて本当にわからないものだなと思う。
こうやって振り返ると小学生の頃から、ジャニーズは好きだったけど、時々CDやDVDを買うくらいであとはテレビを見る程度の茶の間ファンだった。きっと周りにファンクラブ会員や現場オタさんがいなかったっていうのもあるのかもしれない。もし、いたら私はもっともっと前からジャニオタになっていただろう。
そして、私にとってSMAPはジャニーズを好きになる入口だったし、何かと初めてのことはSMAPだった。SMAPがいなければ、関ジャニ∞までたどり着いていなかったかもしれないと思うと、いろんな意味で存在してくれて、ジャニーズでいてくれてありがとうという気持ちが強い。だから、騒動が出たときはショックだったし、感謝の気持ちも含めてもっともっと応援していきたいと思った。
いつまでも存在していて欲しいと願うのはファンのエゴかもしれないし、アイドルは永遠ではないことはわかっているけど、だからこそ存在している今を楽しむことがファンにできることじゃないのかな。
時々、このままでいいのかと自分自身に対して不安になることもあるが、今はこのオタクライフが楽しいし、満足しているのでよしとしよう。笑
∞Rilly
渋谷すばる「歌」
すばるくんのカバーアルバム「歌」聴きました。
シンプルによかった。
1番聴きたかったのはFirst Love。原曲が好きだからどんな風に歌うかなって期待してて。
本家さんとは全然違う雰囲気で、でも、曲の世界観は壊してなくて。原曲ファンとしても好きなカバーだったかな。
あと、すごく感じたのはすばるくんってこんなに優しくて柔らかい歌い方するんだなってこと。元気を出してをこんな風に歌われたら泣いちゃうから。すばるくんが人生はあなたが思うほど悪くないって歌ってるところがぐっとくるものがあった。
それと、予想外にマンピーが頭から離れなくて、ずっとグルグルしてる。サザンさんはあんまり知らなくて、マンピーも曲名しか知らなかったけど、こんなに中毒性あるとは…
私、そもそもはすばるくんの歌い方好きじゃなかった。というか苦手だった。
表現として合っているかわからないけど、独特な歌い方だよね?
たぶん、彼の歌声に対しては好き・嫌い二分するのかなと思う。実際に周りでも、そういう声も聞いた。
それが、いつからか彼の歌声が凄く好きになってた。もちろん、エイトさんを好きになったからっていうのが大きな理由だろうけど。
歌が上手いのは前提として技術とかそんなんじゃなくて、魂とかソウルが伝わってきて。なんて言うべきかわからないけど、心にジーンとくるものがあって。
何よりもすばるくんが音楽が大好きで本当に「音を楽しんでいる」っていうことが伝わってくるから、好きなのかな。
私は音楽の細かいことはよくわからないけど、CDからはバンドさん達との一体感で溢れてて、そこがこのCDの魅力の1つなのかなぁ。
あとからDVD見てやっぱり音楽好きなんだね、楽しいんだねっていうのがわかって、なんだか私まで嬉しくなった。
そんな彼がいる関ジャニ∞ってやっぱり素敵なグループだし、メンバーみんながすばるくんのことを尊敬してて応援してるとことかいい仲間だなって思う。そんな関係性がすごく好き。
Mステで、「僕のことも、関ジャニ∞のこともまだまだ知らない人がいっぱいいると思うから、そのきっかけになれば」みたいなこと話してたけど、きっと届いてくれてるじゃないかな。
去年そうだったように、すばるくんのこの活動が関ジャニ∞の音楽にどんな影響を与えるのか、すごく楽しみ。期待しています‼︎‼︎‼︎
∞Rilly
俳優 安田章大
フラジャイル、すごくよかった。
俳優、安田章大だった。
あの優しすぎて切ない笑顔とか、作曲するとことか、まさにはまり役だったんじゃないかな。
出てきたときはヤスくんとして見てしまうし、子役の名前がしょうたで思わず笑ってしまったけど、
気付いたら、ドラマの世界に引き込まれてて、最後は涙だった。
生きてること、この生活が当たり前じゃないこととか、なんだかんだで今やり続けてることにも意味があるのかなとか、いろいろ考えさせられたな。
ヤスくんの演技は夜行観覧車とばしゃ馬さんくらいしか見たことないけど(あとはエイトレンジャー)、どちらも役に染まってていい演技するなって印象。
もっと彼の演技が見てみたい。主役やるよりも、助演とか脇役のキーマンとか、そういうところで活躍してほしいなーと思う。
個人的にそういう役者さんこそ演技が上手いと思っているから、ヤスくんにはたくさんの作品に出て欲しい。
今回の演技は次につながる作品になるかなと思うから、もっとたくさんの演技がみれますように☆
映画「スキャナー」も楽しみだな。
∞Rilly
関ジャニ∞と私②
関ジャニ∞に堕ちたキッカケ。
2014年8月24日。十祭、大阪。オーラス。
全てはここからだった。
元々、前の職場でeighterさんが多く(特に∞周年の頃)、自然と情報が入ってきていた。
なんなら、十祭に誘ってくれた友人にfightコンのDVDをほぼ強制的に(ごめんね>_<)借りていたが、まともに見たのは亮ちゃんとパンぱんだくらいだった。後は∞ESTを聴いたくらいだった。
こんなにいつでも堕ちる環境にいたのに、全く転ばなかった。
十祭に誘われたときは、関ジャニ∞は面白いっていうから行ってみようかな。そんな程度のノリだった。(あとから行きたくても行けなかったファンがたくさんいたと聞いて申し訳なさもあるが、ここがなければ今エイトさんに堕ちていないので誘ってくれた友人には本当に感謝しかない)
ただ、LIVEに行くと決まってからは最新アルバム(fightとjukebox)をとりあえず借りてひたすら聴きまくった。せっかくLIVEに行っても曲を知らないと楽しめないと思う人だから、曲を叩き込もうとした。
東京公演後、セトリを見て、知らない曲は探して。そんな感じでエイトさんを知っていった。
このときに、エイト内では作詞・作曲もできるんだ、すごいなっ‼︎って思ったし、安田くんってこんなことするんだって思った。ただ恥ずかしながら章大をしょうたじゃなくて、しょうだいだと思ってた。ヤスくん、ごめんなさい。
こうして少しずつエイトさんへ興味を持っていったけど、それでも、LIVEのために聴き込んでるにすぎなかった。
そして、初めてエイトさんのLIVEに行った。とにかく楽しかった。
振付なんて周りの見ようみまねだし、エイトレンジャーやハチフェスなんて長年のeighterさんにしかわからないことも多かっただろうけど、初めての私でもすごく楽しめた。
何より、関ジャニ∞がキラキラしてて、かっこよかった。アイドルだった。そして、大倉くんがかっこよすぎたし、かわいかった。
そして、堕ちてしまった。
やっぱり生のものを見てしまうと、それ以上はないなと思った。
それからはひたすらネットの某所で動画を探す日々。24時間と言ってもいいくらい頭の中はエイトさん一色だった。
それからDVD買って。初回版なんてないから中古やオクで探して、とにかく止まらなかった。今、思ったら超スピードだったし、ちょっと怖い。
もちろん、テレビやラジオは追いかけたし、CDだけじゃなく雑誌まで買ってしまい。発売日までドキドキしていた。
その頃はまだ、十祭に誘ってくれた友人にはそこまでハマっていることは言っていなかった。なんか照れくさかった。
だから、関ジャニズム行くなら行きたいなくらいの感じで連絡していたが、こころの中では行きたくてたまらなかったし、燃え上がっていた…。
そして、関ジャニズムに行ってから確証した。やっぱり、関ジャニ∞好きだ‼︎そして、ファンクラブに入った。
そして、今、ファンクラブに入って約1年。
エイトさんを知って、出逢えて、ファンになってホントによかったと思ってる。
∞Rilly